中小企業診断士試験に最小限の努力で合格するには?

何年も受験しているのに、なかなか合格できない人が多くいます。この人たちは努力が足りないのでしょうか?決してそんな事はありません。おそらく受験にかけた年数に匹敵する努力を積み重ねてきたのだと思います。

これは早稲田大学ラグビー蹴球部の監督に就任し、全国大学選手権優勝に導いた清宮克幸氏の言葉です。

重要なのは、あらゆることができるようになろうと全方位的に努力することではありません。目標を達成するためにクリアしなければならない課題は何かを、きちんと見極めることです。

この言葉が、まさに核心をついているのでは無いでしょうか。つまり、合格した人とそうでない人の差は、「目標=合格のために、本当に必要な事だけを見極めたか否か」だと思います。

診断士試験は試験範囲が非常に多く、全てを学習しきる事は事実上不可能でしょう。限られた時間で、どれだけの成果が出せるか。そのために何をすべきか、を見極めた人が合格に近づくのだと思います。

また、これも同じく清宮克幸氏の言葉ですが

経験の浅いコーチは選手の悪いところをすべて直そうとしますが、これでは効率も悪く、なかなか結果も出ません。それよりも、フォーカスを絞ってそこだけをチェックしていった方が、上達は早いのです。

日々の学習においても、自分に足りない所、弱い所にフォーカスを絞り、PDCAを回しながら学習を繰り返す事が最も効率のよい方法なのです。

最後にもう一つ、氏の言葉をご紹介します。

自らの強みを見極め、スタイルを持つこと。個々の能力に応じてオリジナルの戦い方を発見すること。そのスタイルをベースに、常に新しい刺激を与え続け、バージョンアップすること。ラグビーに限らず、どんな組織でも通用するセオリーではないだろうか。

これは、先日ご紹介した「守・破・離」に通じる言葉では無いでしょうか。

今日の自分は昨日の自分よりバージョンアップしているし、明日の自分は今日の自分よりバージョンアップしている。
どんな時でも常に「自分をバージョンアップする」感覚を忘れてはいけないかもしれませんね。

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